いづみの正体が判明!!
「海に眠るダイヤモンド」第5話の放送され、謎の老女いづみの名前が明らかになりました。
第5話の考察をしてみました。
いづみは誰?
いづみは旧姓で出水。名前は朝子。
ドラマの最後にいづみの名前が明らかになりました。
しかし、いづみと玲央には血液関係がないこともはっきりしました。
やっと判明しましたね。朝子と聞くと、確かに鉄平は百合子が好きだったことはあったけれど、百合子が鉄平を好きだったという話は今までありませんでした。
百合子が結婚に対して否定的なのは、「被爆していたから」結婚できないと思っていただけで、鉄平に対しては「おこちゃまなのよ」と姉のような目線でした。
朝子に対しては、誰からも好かれる朝子にちょっと嫉妬していたのかもしれませんね。
ん~騙されました😅
玲央との関係は?
ならば今度の疑問は玲央は誰の子どもなのかですね。
いづみが初めて玲央に合う場面で、みすぼらしい格好をしていたのはなぜか?
既に玲央の調査はされていて、ホストであることが分かっていたとしたなら、玲央の本質を知るには女社長の姿では分からないからでしょうか。
見ず知らずの老女が「私と結婚しない」と言って、新聞紙に包んだ大金を見せる。
女性から巻き上げようとるる男なのか、それとも・・・。
玲央に会う前にいづみは家出をしていたということは、玲央についての何かを調査していたからとも考えられます。
ドラマとして、ただ似ていただけというのは考えられないですね。
玲央といづみ(朝子)に血縁関係がないということは、鉄平と朝子は結ばれなかったことになります。
相思相愛になったところなのに・・・鉄平はもしかしたらこれから起こるであろう事故で亡くなっている?
朝子が胸に秘めていた想いを、人生を振り返った時、取り戻そうとしているのでしょうか?
いづみは玲央との関係を楽しんでいるように見えます。
生気のない目をしたホストの玲央に何を託し、家族に何を求めているのか?
可憐で可愛い食堂の朝子ちゃんは、たくましい女社長となって「間違っていたかもしれない」ものをやり直そうとしているのでしょうか?
玲央は誰の孫?
第5話を見ると、鉄平につながる玲央の祖父としては、兄の進平(斎藤工)が考えられます。
進平とリナ(池田エライザ)が急接近しましたから、血縁関係で言えばあり得ることです。
リナを追ってくる組織や進平が撃って海に沈んだ男も、これで済んだとは思えません。
いっきにサスペンスの様相を呈してきましたね。
まだまだ謎は続きます。
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