『室井慎次 生き続けるもの』が先行上映されました。
映画のラストでサプライズが!!
『踊るプロジェクト』に青島が帰還との報道もあるのですが、さて、本当に織田裕二主演で「踊る大捜査線」が戻ってくるのでしょうか?
『室井慎次シリーズ』好調
『踊る大捜査線』プロジェクト再始動!!とフジテレビが大々的に打ち上げています。
まずは柳葉敏郎主演で『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』と前後編で公開しています。
『室井慎次 敗れざる者』の興行成績は、公開27日で観客動員数100万人、興行収入14億円を突破し好調です。
『踊るシリーズ』累計500億円に達したと報道されました。
『踊る大捜査線 THE MOVIE』(1998年・興収101億円)、『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年・興収173.5億円)、『交渉人 真下正義』(2005年・興収42億円)、『容疑者 室井慎次』(2005年・興収38.3億円)、『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』(2010年・興収73.1億円)、『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(2012年・興収59.7億円)と合わせて興収500億円の大台を突破した。
『室井慎次 生き続ける者』に青島サプライズ出演?!
先行上映された『室井慎次 生き続ける者」のプレビューによると、この作品で室井慎次は幕を下ろすことになるようです。
映画関係者により、青島の現在の役職が語られました。
「青島俊作は現在は警視庁の『捜査支援分析センター(SSBC)』という部署に配属されているという設定のようです。SSBCは、09年に警視庁刑事部に設置された犯罪の広域化や電子化に対応した即応部隊だそうです。
ドラマの設定では青島は警察官になる前、コンピュータシステムの開発会社『シンバシマイクロシステムズ』の営業マンで、ITにも強いことになっていました」
ITに強いと言うと、交渉人( 真下正義)を演じたユースケ・サンタマリアのほうが強いような印象がありますが、現在の青島(織田裕二)では、ドラマ『シッコウ』のようなITに疎いおじさんっぽいですが。。。ごめんなさい。
『室井慎次 生き続ける者』のエピローグで青島(織田裕二)が1シーン登場したとの話です。
フジテレビ関係者の話では
「『室井慎次』でもプロデューサーを務めている亀山千広氏は、現在はBSフジ代表取締役社長です。来年以降に、青島を主役とした新作ドラマと映画を展開していくと聞いています」
フジテレビ内では、なんとしても織田裕二を引っ張り出して『踊るプロジェクト』を盛り上げたいところですね。
室井と青島の共演はなし?
『室井慎次シリーズ』では「あの男の約束を守れず、退職して田舎に帰って悠々自適な生活をしていた」ようですが、映画関係者の話によると青島は『捜査支援分析センター(SSBC)』でバリバリ仕事を続けていることになりますね。
柳葉敏郎と織田裕二の確執が取り沙汰されていましたが、現在はお互いそのようなことはないとのことですが・・・
織田裕二主演で青島が戻ってきたとしても、室井慎次はすでに・・・ということ?
なので、「心のなかに生き続けている」って展開なんでしょうか?
トム・クルーズも36年ぶりにマーヴェリックを演じてますし、ファンの期待も高いので、織田裕二主演の『踊る大捜査線』できれいに幕を引くのが素敵なのかもしれませんね。
コメント