黒猫同盟とは?小泉今日子×上田ケンジの音楽ユニットが話題に!SNSで“猫耳キョンキョン”も注目

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小泉今日子さんが黒猫姿でステージに登場し、SNSで大きな話題となった「黒猫同盟」。
このユニットはいったいどんなコンセプトで、どんな音楽活動をしているのでしょうか?

この記事では、ユニット結成のきっかけから、Spotifyでの音楽配信、そして「HIDA TAKAYAMA JAZZ FESTIVAL 2025」での注目ステージまでを詳しく紹介します。
猫好きにも音楽ファンにもたまらない、癒しと遊び心あふれる“黒猫ワールド”をぜひご覧ください。

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目次

はじめに

小泉今日子の新たな音楽活動が話題に

昭和・平成・令和と3つの時代をまたぎ、女優としてもアーティストとしても第一線で活躍し続ける小泉今日子さん。

そんな彼女が、岐阜県・高山市で行われた「HIDA TAKAYAMA JAZZ FESTIVAL 2025」のステージに登場し、大きな話題を呼びました。

しかもその姿は、黒い猫耳にミニ丈ワンピース、そして網タイツという大胆な出で立ち。観客からは「まさかの猫コス!」「可愛すぎて二度見した」など驚きと歓喜の声がSNSにあふれていました!

この出演は、彼女が音楽プロデューサーの上田ケンジさんと組むユニット「黒猫同盟」としての活動の一環だったんです。

SNSで披露された黒猫ルックには、ユニット名に込められた深い意味と、本人たちの強い思いがにじんでいて…見ているこちらまで幸せな気持ちになってしまいました。

「黒猫同盟」というユニット名の意味とは?

「黒猫同盟」という名前、ちょっとミステリアスで遊び心があって耳に残りますよね♪

 実はこのユニット名には、ふたりが同じ時期に黒猫を保護して飼い始めた、という共通のエピソードがあるんです! 

猫とともに暮らす中で感じたことや見えた世界を、音楽で表現していこうという素敵な思いが込められているなんて…もうこの時点で推せますよね!

公式サイトには「2匹の黒猫の目線で世界を見つめる」という言葉もあって、日常のささやかな幸せや違和感、ぬくもりなどを猫の視点で切り取るというスタイルもとてもユニーク。

ただのユニット名ではなくて、お二人の生き方や価値観までも象徴しているように感じられます。

1.黒猫同盟とは何か?

メンバーは上田ケンジと小泉今日子

黒猫同盟は、小泉今日子さんと音楽プロデューサーの上田ケンジさんによる音楽ユニットです。

小泉さんは言わずと知れた国民的女優でありながら、音楽活動でも独自の表現を貫いてきた方ですよね。

そして上田さんは、RCサクセションや忌野清志郎さんとの仕事でも知られるベテランの音楽人。そんなふたりが組んでいると聞いただけでワクワクしてしまいます!

この二人のタッグによって、どこか懐かしくて新しい、そんな不思議な音楽の世界が生まれているのです。

結成のきっかけは保護猫との出会い

黒猫同盟が生まれたきっかけは、“猫”だったというから驚きです。

ふたりとも同じ時期に黒猫を保護して一緒に暮らし始めたんですって。その運命的なタイミングから「黒猫同盟」という名前が生まれたそうです。

飼い猫との毎日の暮らしの中で感じたことや、ふとした感情を、音楽という形で分かち合いたい――そんな気持ちがこのユニットの出発点なんです。

「黒猫がきっかけで音楽を始めたなんて、ちょっと素敵ですよね」と小泉さんが語るのを聞いて、思わずうなずいてしまいました!

「黒猫の目線で世界を見る」がコンセプト

このユニットの最大の魅力は、「2匹の黒猫の目線で世界を見つめる」というコンセプト。

人間の目とは少し違う角度から、街や人をじっと見つめる猫たち。その視線に、自分たちの生き方や物の見方を重ね合わせているのだそうです。

歌詞の中には、孤独や気づき、やさしさといったテーマが自然に織り込まれていて、聴いていると心がじんわりあたたかくなります。

まさに「黒猫の視点」が、聴く人の心を静かに包み込んでくれるような音楽です。

2.活動の背景と経緯

Spotifyポッドキャストでの楽曲制作が契機

黒猫同盟の活動は、小泉さんがSpotifyで始めたオリジナルポッドキャスト番組「ホントのコイズミさん」がきっかけだったんです。

この番組では、既存の楽曲が自由に使えなかったため、小泉さんが「じゃあ、自分で作ればいい!」と考えて、上田さんに相談したところからユニット結成がスタートしました。

番組内では、曲が単なるBGMではなく、トークやテーマにしっかりとリンクしていて、“語る音楽”という感じ。そんな自由で新しい表現が、黒猫同盟の原点なんですね♪

2021年にユニット結成

正式にユニットとしてスタートしたのは、2021年4月6日。

小泉さんにとっても、音楽ユニットとして活動するのは新しい挑戦だったそうです。

ちょうどコロナ禍で多くのアーティストが思うように活動できなかった時期でしたが、そんな中でも、おうちやスタジオという限られた空間で音楽を作ることが、逆に創造力を育てるきっかけになったのかもしれませんね。

オリジナル楽曲による自由な音楽表現

黒猫同盟の曲って、いわゆる“売れるための音楽”とはちょっと違って、とにかく自由! 

ジャンルにもテンポにもとらわれず、小泉さんのナチュラルな歌声と、上田さんのやさしいアレンジが溶け込んでいます。

たとえば、猫が窓辺でうとうとしているような曲とか、日常のちょっとした違和感をそっと歌うような曲とか…。

Spotifyで聴いていると、気がついたら肩の力が抜けていた、なんてことも。聴く人の耳と心に、そっと寄り添ってくれるような音楽なんです。

3.最新の活動と反響

「HIDA TAKAYAMA JAZZ FESTIVAL 2025」に出演

2025年7月、岐阜県高山市で行われた「HIDA TAKAYAMA JAZZ FESTIVAL 2025」に黒猫同盟が出演しました! このイベント、全国から音楽好きが集まる夏の名物フェスなんですよ。

ステージでは、小泉さんが黒猫同盟の名にふさわしい姿で登場! 黒い猫耳にミニ丈ワンピ、そして網タイツ! ライトの下でキラキラ輝くリップ、しなやかに動くしぐさ…もう観客の視線を独り占めでした! 加藤紀子さんがSNSにアップしていた集合写真でも、小泉さんの笑顔が最高に輝いてました♪

黒猫耳&ミニ丈ワンピ姿がSNSで話題

このステージ後、「#黒猫同盟」「#小泉今日子」のハッシュタグがSNSで一気に話題に!

「あんなに猫耳が似合う50代って他にいる!?」「キョンキョン、いまだに可愛すぎる!」なんて声がたくさん見られました。

衣装のインパクトだけじゃなくて、その堂々とした立ち姿や表現力に心打たれたという声も多かったです。

一部メディアでは「大胆だけど品がある!まさにキョンキョン流」と取り上げられ、音楽とファッションの融合としても注目されていました。

ファンやメディアの反応・注目度

イベント後は「もっとライブで観たい!」「配信してくれたら絶対観る!」という声がSNSにたくさん投稿されていました。

実際、YouTubeやInstagramでもファン撮影の映像や写真が続々とアップされていて、コメント欄は「癒された」「猫の視点って新鮮!」といった感想でいっぱい!

音楽評論家からも「ジャンルにとらわれない音の遊び」「今の時代に求められている感性」と評価されていて、まさに“今”だからこそ響く音楽ユニットなんだなと実感します。

まとめ

黒猫同盟は、ただの音楽ユニットではありません! 

小泉今日子さんと上田ケンジさんという、異なる世界を生きてきたおふたりが、黒猫との出会いを通じて生み出した、やさしくて温かい音の世界。

Spotifyのポッドキャストという新しい場から始まり、今ではライブやフェスでの存在感もぐんと高まっています。

2025年夏の高山ジャズフェスティバルでのステージは、その世界観をそのまま体現したような素晴らしいものでした。

これから先、黒猫同盟の音楽がもっともっと広がっていって、いろんな人の心に寄り添っていくことを願っています。猫のように静かに、でも確かにそばにいてくれる…そんな存在になってくれる気がしてなりません!

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