安室奈美恵さんの引退から6年。復帰を望む声は続いていますね。
週刊誌「女性自身」がK-POPアイドルのプロデューサーとして復活する計画があると報道しました。
安室直美復帰計画とは?報道の詳細を紹介します。
安室奈美恵復帰計画とは
引退して6年経っても、復帰を望む声が絶えない安室奈美恵さん。
NHK朝ドラ『おむすび』では、ハギャレンのメンバーたちが心の支えとしてきたのが、浜崎あゆみや安室奈美恵の歌であると何度も登場しています。
最近は浜崎あゆみさんが16年ぶりとなるアジアツアーを成功させて”アジアの歌姫”と呼ばれるにふさわしい人気を見せているそうです。
当然、安室奈美恵さんにもとの期待が大きくなりますね。
K-POPアイドルがカバー
韓国の人気アイドルグループTWICEの日本人メンバーだけのユニットMISAMOが安室奈美恵の楽曲『NEW LOOK』をカバーして話題になっています。
これを見ると、安室奈美恵の曲はK-POPにとても似合いますね。
記事よるとMISAMOやTWICEには、かつて安室さんのプロデューサーを務めた人物が関わっており、今回のカバーが実現したそうです。
また安室さんはかねて韓国の芸能関係者と交流があり、「韓国で歌手として復帰するのはどうか」と周囲からたびたび勧められていたとのことです。
なぜ歌手でなくプロデューサー?
引退から6年の空白期間が問題のようです。
「時代を築いた歌姫とはいえ、6年ぶりに人前で歌って踊るとなればそれなりにトレーニングが必要になります。その点、プロデューサーなら必ずしも自身が表舞台に立つ必要はなく、比較的ハードルは低いのではないでしょうか」(芸能関係者)
引退理由については声帯をこわして思ったようなパフォーマンスができなくなったと語っていました。
「ファンの皆さんの中に、『いい状態の安室奈美恵』を思い出として残してほしいなって思って。一つのゴール地点はそこだったりしたので」と告白。
また、「声帯を壊してしまっていた時期もあって、声帯も限界なのかな、声がうまくでないなとか」と、7年前に声帯を壊し、自身の喉に不安を抱えていたことも明かした。
40歳という年齢はまだまだ若いと思いますが、ステージ全体を通して踊り歌う安室奈美恵のステージに本人が限界を感じていたのかもしれません。
また音楽から離れて6年になりますが、安室奈美恵自身も音楽への情熱を取り戻しつつあるとのことで、「音楽の世界へ恩返ししたい」という意向も示すようになったそうです。
「40代に差し掛かるとプロデュース業に興味を持つ歌手は少なくありません。安室さんも同じ心境なのかもしれませんね。
また、安室さんは引退後、自分の時間を過ごすなかで、音楽への情熱を少しずつ取り戻しているといいます。特に今年に入ってからは、“音楽の世界へ恩返ししたい”という意向を示すようになったそう。
K-POPアイドルにはかねて興味があるといいますし、いまの自分にできる形で音楽に関わりたいと、『歌って踊れるアイドルグループを育成する』という計画を前向きに受け止めていると聞いています」
韓国プロデューサーのパク・ジニョン氏がお手本?
パク・ジニョン氏(52)とは、『J.Y.Park』と名乗って、NziUをプロデュースして大ヒットさせました。
パク氏は安室奈美恵さんの曲を作りたいと、かつて『スッキリ』で語っていたこともあり、熱いラブコールをおくっていたそうです。
「パク氏はもともと歌手活動をしており、ヒットソングも持っています。一時期はプロデュース業に専念していましたが、プロデューサーとして成功したのちに歌手活動を再開させています。
パク氏のこうした“二刀流”を安室さんは非常に尊敬しているそうです。安室さんが実際にプロデュースをするとなれば、パク氏のプロデュース術を踏襲して、メンバー選定から関わっていくことになるのでは……」(音楽関係者)
そんなパク氏を手本に、まずはプロデュース活動から始めて、歌手活動へとつなげる計画があるのではとの報道です。
まとめ
女性週刊誌「女性自身」が安室奈美恵さんがK-POPアイドルプロデューサーとして復帰の計画が浮上との報道について紹介しました。
NHK朝ドラ「おむすび」で浜崎あゆみや安室奈美恵の楽曲が使われブームになっていること。
浜崎あゆみが復帰コンサートを成功させて、ファンの復帰への期待が大きくなっていること。
引退から6年たち、安室奈美恵自身が音楽への情熱を取り戻しつつあることなど。
早すぎる引退から6年、ファンの期待は高まりますね。
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