2018年の人気ドラマ「義母と娘のブルース」で幼少期のみゆきを演じ、注目を集めた横溝菜帆さん。
あどけない笑顔で視聴者を魅了した彼女も、今では17歳に成長しています。
ニュージーランドへの留学を経て、今年4月には「めざましテレビ」のイマドキガールに就任!
最新ショットや番組出演の様子がSNSで話題となっています。
本記事では、横溝菜帆さんの子役時代から現在に至るまでの成長と、話題のめざましテレビ出演について詳しく紹介します。
はじめに
7年ぶりの再注目!子役から女優への成長
2018年に放送されたドラマ「義母と娘のブルース(ぎぼむす)」で、主演・綾瀬はるかさんの娘(幼少期)役を演じた横溝菜帆さん。
当時は10歳前後のまだあどけない表情が印象的で、多くの視聴者に強い存在感を残しました。
そんな彼女が7年の時を経て17歳となり、最新ショットで話題になっています。
ニュージーランド留学を経験し、一回り成長した大人びた姿に驚く声が相次いでいます。
SNSで広がる驚きと応援の声
横溝さんはインスタグラムに「#めざましテレビ」「#イマドキガール」とタグをつけ、笑顔を見せる写真を投稿しました。
その姿にファンからは「めちゃくちゃ大人になっててびっくり!」「雰囲気がすごく変わった」「良い歳の重ね方をしている」といったコメントが殺到。「久しぶりにテレビで菜帆さんを見られて嬉しい」「これからの活躍が楽しみ」と応援の声も広がり、SNSでは大きな反響を呼んでいます。
1.「ぎぼむす」出演当時の横溝菜帆


大人のみゆき(上白石 萌歌)とのツーショット!



綾瀬はるかの娘役としての存在感
ドラマ「義母と娘のブルース」で横溝菜帆さんが演じたのは、綾瀬はるかさん演じる主人公・亜希子の義理の娘・みゆきの幼少期役。
血のつながりのない母と娘という難しい関係を、子どもながらに表情や仕草で丁寧に表現しました。
特に無邪気さと寂しさが入り混じった演技は、視聴者の涙を誘い、SNSでも「この子役、すごくうまい!」と話題になりました。
ドラマで見せた幼少期の名演技
横溝さんの演技が光ったのは、母親代わりの亜希子に反発しながらも心を開いていくシーン。
例えば、初めは「ママじゃない!」と拒絶する表情から、徐々に信頼していく過程がリアルで、子どもならではの繊細な心情を見事に表現していました。
視聴者からは「自然な演技で泣かされた」「目線や表情の作り方が子役と思えない」といった感想が寄せられ、彼女の才能が広く知られるきっかけになりました。
視聴者の印象に残る名シーン
特に印象深かったのは、みゆきが初めて「お母さん」と亜希子を呼ぶシーン。
ぎこちなさの中に愛情が芽生える瞬間を丁寧に演じ、ドラマの中でも屈指の名場面として記憶されています。
この演技で横溝さんは一気に注目を浴び、後の活動へとつながる大きな転機となりました。
2.ニュージーランド留学と成長の軌跡
留学を決意した理由と学びの内容
横溝菜帆さんは2023年10月、自身のインスタグラムでニュージーランド留学を報告しました。
理由として挙げていたのは「視野を広げたい」「もっと多くの経験を積みたい」という思い。
特に語学力の向上だけでなく、異文化との触れ合いや新しい環境でのチャレンジを重視していたようです。
現地では学校での授業だけでなく、ホームステイを通じて現地の生活に深く溶け込み、英語でのコミュニケーション力や異文化理解を磨いたといいます。
海外経験で得た新しい価値観
ニュージーランドでの生活は、横溝さんに大きな変化をもたらしました。
大自然に囲まれた環境で、地元の人々との交流やアウトドア活動に参加することで、「小さなことでも感謝する気持ちが持てるようになった」と振り返っています。
また、現地で出会った同年代の学生との交流を通じて、自分の考えをしっかりと伝える力も養われたそうです。この経験は、これから女優として成長するうえで大きな財産になったと語っています。
帰国後のコメントと今後の抱負
2024年4月に帰国した際、横溝さんは「留学したから終わりではなく、この経験を活かして今後さらに気を引き締めて一つずつ丁寧に夢を叶えていきたい」と前向きなコメントを発表しました。
その言葉通り、帰国後すぐに朝の情報番組「めざましテレビ」のイマドキガールとして出演が決定。
留学で得たチャレンジ精神や自信が、次のステージでの活躍につながっています。
3.「めざましテレビ」イマドキガール就任
初登場で見せた最新ショット
横溝菜帆さんは帰国後間もなく、「めざましテレビ」のトレンド情報コーナー「イマドキ」に出演する“イマドキガール”に就任しました。
初登場では、インスタグラムに「#めざましテレビ」「#イマドキガール」とタグを添えた最新ショットを投稿。
大人っぽさを感じさせる落ち着いた表情とナチュラルなスタイリングは、かつての子役時代の印象を知るファンに大きな驚きを与えました。
抹茶スイーツ紹介での大人っぽい姿
4月21日の放送では、抹茶スイーツを特集するコーナーに出演。
抹茶ラテや抹茶パフェを紹介する横溝さんは、明るく元気なレポートに加え、落ち着いた声のトーンや自然なコメントで視聴者を引き込みました。
「抹茶好きの私にはたまらない幸せな時間でした」と語る姿からは、子ども時代にはなかった大人の余裕と自信が感じられ、スタジオからも「大人っぽくなったね!」という声が上がりました。
ファンや視聴者の反応と注目度
番組出演後、SNSでは「めちゃくちゃ大人っぽくなってて驚いた」「子役のイメージしかなかったから感動」「これから朝の顔として定着するのでは?」といったコメントが次々と寄せられました。
また、「久しぶりにテレビで見て嬉しい」「これからの活躍に期待」と、今後の成長を楽しみにする声も目立ちました。
イマドキガールとしての活躍は、女優としての新しい一歩であり、視聴者に鮮烈な印象を残したといえるでしょう。
まとめ
横溝菜帆さんは、「義母と娘のブルース」で見せた子役時代の純粋で繊細な演技で注目を集め、その後ニュージーランド留学を経て大きく成長しました。
留学で得た経験は、語学力や異文化理解といったスキルだけでなく、自分の考えを伝える力や挑戦する姿勢にもつながっています。
そして帰国後は、「めざましテレビ」のイマドキガールとして新たなステージに立ち、落ち着いた雰囲気と大人っぽさを感じさせる姿で視聴者を驚かせました。
SNSでは「大人になっていてびっくり」「これからの活躍が楽しみ」といった声が相次ぎ、成長を喜ぶファンの存在が際立ちます。
子役から女優へ、そして朝の情報番組での新しい顔として、横溝さんはこれからますます活躍の場を広げていくことでしょう。今後の彼女の挑戦に目が離せません。
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