2026年「ミス・ティーン・ジャパン」のグランプリに輝いたのは、17歳・大分県出身の上野真子(うえの・まこ)さん!
決勝動画では、重いカバンを持ち上げられない、傘で風に引っ張られる――そんなパントマイムのコミカルな表現で観客を笑顔にし、 審査員の新川優愛さんも「感情が見える表現力」と高く評価しました。
本記事では、上野真子さんのプロフィールや出身校・家族情報>をはじめ、決勝大会で披露したパントマイムの動画などを紹介します。
上野真子さんが「ミス・ティーン・ジャパン2026」グランプリに!

プロフィール・基本情報
- 氏名:上野 真子(うえの まこ)
- 年齢:17歳(2025年10月時点)
- 生年月日:2008年2月20日
- 出身地:大分県
- 身長/体型など:身長 164cm、スリーサイズ B80・W63・H88
- 趣味・特技:クラシックバレエ(13年間)
+パントマイム(審査で披露) - 憧れ・目標:憧れは俳優・モデルの中条あやみ、将来的にはミュージックビデオ出演や大きなランウェイを歩くこと
- 進学予定:英語に重点を置く大学など、グローバルな活動を視野に入れているとの報道あり
出身高校・学業・進路(可能性のある情報)
出身高校については、はっきりと公表された情報は確認できませんでした。一部には「岩田高校(大分県)」出身ではないか、という噂も散見されます。
ただし、報道記事では「高校3年生」として紹介されており、受賞の際のスピーチで「支えてくれた方々への感謝」も口にしていたことから、学業と芸能活動の両立を意識している様子がうかがえます。
また、受賞後のコメントでは「支えてくれた人に感謝を伝えたい」「自分らしく笑顔で頑張っていきたい」と語っており、進路も表現を続けながら学びを深めていきたいという意欲を感じさせます。
家族構成・プライベート情報(公開されている範囲で)
残念ながら、報道・公式発表を調べた範囲では、家族構成(両親・兄弟など)についての確定的な情報は見つかりませんでした。公的なプロフィールやインタビュー記事では、家庭について触れられることはほとんどないようです。
ただし、好きな食べ物として「母が作る煮しめ」が報じられており、家庭で料理文化がある家庭環境がうかがえます。
また「地元で市報の表紙に掲載された経験」があるともされており、地域とのつながりを大事にしてきた背景も感じられます。
このように、プライベート情報は極めて限定的ですが、今後本人のインタビューや公式発表があれば、追記していきたいと思います。
グランプリ獲得の瞬間と決勝ステージでの印象
2025年10月12日、都内にて開催された「ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会において、応募総数 3,582人の頂点に立ったのが上野真子さんでした。
発表直後、上野さんは両手を口に当て驚きの表情を見せ、「信じられないくらいうれしいです」と涙声で喜びを語っていました。
スピーチでは「今までいろんなことを頑張ってきてよかった」「支えてくれた方に感謝を」といった言葉を紡ぎ、「これからも自分らしく笑顔で頑張っていきたい」と意気込みを述べています。
自己PRでは、パントマイムを2カ月ほどで習得したという背景を語り、「13年間続けてきたクラシックバレエとは違う表現を見せたかった」と話していました。
舞台上での彼女は、静かな所作と落ち着いた視線、そして感情を抑えながらも伝わる言葉選びが印象的でした。そのギャップが、多くの審査員・観客の心を捉えたのでしょう。
「ミス・ティーン・ジャパン2026」グランプリ発表動画
上野真子の自己紹介とパフォーマンス動画(30:58~37:09)

審査員・新川優愛も評価「表現力が印象的」
決勝のステージでは、特技パントマイムによるコミカルでリアルな表現力が審査員たちの心をつかみました。
審査員を務めた俳優の新川優愛さんは、「動きに感情がこもっていて、ただの技術披露ではなく“物語”として見えた」と高く評価。特に、傘で風に引っ張られる仕草や、重いカバンを持ち上げようとして思わず笑ってしまうような瞬間に、観客席からも笑いと拍手が起こっていました。
上野真子さん本人もインタビューで、
「ミュージックビデオに出演して、新しい自分を表現してみたいです。」
と今後の抱負を語っており、クラシックバレエやパントマイムで培った“体の表現力”を活かした活動を目指しているようです。
表現の幅を広げながらも、自然体の魅力を忘れない姿勢が、彼女の大きな強みといえるでしょう。
まとめ|動画で伝わる上野真子さんの魅力と今後への期待
「ミス・ティーン・ジャパン2026」グランプリを受賞した上野真子さんは、単にルックスの美しさだけでなく、表現を通して感情を伝える力に長けた存在でした。
クラシックバレエで培ったしなやかな動き、そして短期間で身につけたパントマイムでは、“重いカバンを持てない”“風に引っ張られる”といった日常の一瞬をコミカルに描きながらも、努力や前向きさを象徴的に表現していました。
審査員の新川優愛さんも「感情が見える表現力」と評価したように、真子さんの舞台には観客を惹き込む力があります。
その自然体の笑顔、丁寧な所作、そして最後のスピーチに込めた「夢を現実に変える」という言葉は、多くの人の心に残りました。
本人が語ったように、「ミュージックビデオに出演して、新しい自分を表現してみたい」という今後の抱負も、とても彼女らしい前向きな挑戦です。
モデルとして、そして俳優・表現者として――これからの成長が本当に楽しみですね。
今後はSNSや公式サイトを通じて、出演情報や新しい活動が発表されていくでしょう。
そのたびに、今回の決勝で見せた「自然体の笑顔」がどんな形で進化していくのか、注目していきたいと思います。
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