お笑い芸人すっちーさん(53)の長女である須知笑歩(すち・えみほ)さん(18)が、「2026 ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会に登場しました。
惜しくもグランプリは逃しましたが、ミュージカル『アナスタシア』の劇中歌「過去への旅」を力強く歌い上げ、観客を感動の渦に包みました。
ステージを見守った審査員からは「プロのような表現力」と絶賛の声が。
須知さんは「生田絵梨花さんのように、歌って演じられる女優になりた」と夢を語り、これからの飛躍に注目が集まっています。
一方、グランプリには“パントマイムJK”の上野真子さん(17)が輝き、二人の異なる表現力が大会を盛り上げました。
すっちーの長女・須知笑歩がミス・ティーン・ジャパン2026に登場!
吉本新喜劇の座長として知られる“乳首ドリル”のすっちーさん(53)の長女・須知笑歩(すち・えみほ)さん(18)が、「2026 ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会に登場しました。

惜しくもグランプリは逃しましたが、ミュージカル『アナスタシア』の劇中歌「過去への旅」を堂々と歌い上げ、観客から大きな拍手が送られました。
すっちーさんはコミカルな役が印象的ですが、素顔は意外とイケメンと話題ですね。

娘の須知笑歩が可愛いのは納得。ちょっと朝ドラ「ばけばけ」のヒロイン、髙石あかりさんに似てる?


【動画】ミュージカル『アナスタシア』を熱唱!会場が沸いた感動のステージ
須知さんが披露したのは、ブロードウェイミュージカル『アナスタシア』の名曲「過去への旅」。
透き通るような歌声と感情豊かな表現力で会場を包み込み、審査員たちからも「表情が素晴らしい」「舞台慣れしている」と高い評価を受けました。
SNSでは「舞台で観たいレベル」「本格的な歌唱力」と話題になっています。
父・すっちー譲りの度胸と母譲りの優しさ
須知笑歩さんは、お笑い芸人の父・すっちーさんの娘として知られています。
父の芸人魂を受け継いだ“ステージ度胸”と、母譲りの柔らかい雰囲気が絶妙に融合し、舞台映えする存在感を放ちました。
将来の夢については、「いつか生田絵梨花さんのような女優になりたい」と語っており、歌・演技・表現すべてに情熱を注いでいます。
グランプリは“パントマイムJK”上野真子さん(17)
今年のグランプリに輝いたのは、上野真子(うえの・まこ)さん(17)。
表現力豊かな“パントマイムJK”として注目され、オーディションでは新川優愛さんからも「表情だけで物語が見える」と高く評価されました。
彼女は「ミュージックビデオに出演して、新しい自分を表現してみたい」と、今後の抱負を語っています。

準グランプリ・フォトジェニック賞も個性派ぞろい
- 準グランプリ: 池之内琉羽(いけのうち・るう)さん(13・大阪府出身)
- フォトジェニック賞: 中尾明彩(なかお・めいさ)さん(14・鹿児島県出身)
13歳や14歳といった若い世代の参加者も多く、将来が楽しみな人材が揃いました。
須知笑歩と上野真子──異なる才能が光ったステージ
須知さんは「歌と表情で魅せるタイプ」、上野さんは「動きと感情で伝えるタイプ」と、それぞれに異なる魅力を放っていました。
上野さんが身体全体で感情を表現するのに対し、須知さんは声の表情と歌詞の世界観で観客を引き込みました。
この“表現方法の違い”こそ、2026年大会をより印象的なものにしています。
ミス・ティーン・ジャパンとは?
「ミス・ティーン・ジャパン」は、トラウデン直美さんや井桁弘恵さんなど、後にファッション・ドラマ・報道の世界で活躍する女性を輩出してきた10代限定のミスコンテストです。
応募者は全国から集まり、最終審査ではウォーキング・スピーチ・特技披露などを通して、自分らしさをアピールします。
まとめ
「ミス・ティーン・ジャパン2026」では、上野真子さんがグランプリに輝きましたが、須知笑歩さんの伸びやかな歌声と芯のあるパフォーマンスも多くの観客の心を掴みました。
芸人の娘としてだけでなく、一人のアーティストとして輝きを放ち始めた須知さん。
今後、舞台やドラマ、ミュージカルでの活躍がますます期待されます。
次世代のスター誕生を予感させるステージとなりました。
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