マツコ態度悪い?!「マツコの知らない世界」7月22日放送が物議!そうめん研究家への辛口コメントに賛否

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7月22日に放送されたTBS系バラエティ番組『マツコの知らない世界』が、放送直後からSNSで大きな注目を集めました。
特に、1500種類以上のレシピを生み出したそうめん研究家・日坂春奈さんを迎えた「そうめん料理の世界」でのやり取りが物議を醸しています。
マツコ・デラックスさんが発した辛口コメントに、視聴者の間では「いつもの毒舌と違う?」「ちょっと強すぎる」と賛否が分かれました。
この記事では、番組の概要からSNSでの反応、マツコさんの言動の変化について詳しく紹介していきます。

こんにちは!いつもテレビを楽しみに見ている普通の視聴者です。今回は、自分が実際に感じたことを交えて『マツコの知らない世界』の放送内容についてまとめてみました。テレビを見ながら感じたことを素直に書いていますので、よかったら最後までお付き合いくださいね!

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目次

はじめに

マツコの知らない世界とは?

『マツコの知らない世界』は、タレントのマツコ・デラックスさんがMCを務めるTBS系のトークバラエティ番組です。

毎回、特定の分野に詳しいゲストが登場し、自らの「大好きな世界」や「人生を捧げたテーマ」について熱く語るのが特徴なんです。

マツコさんが率直な意見を交えながら話を引き出すスタイルが人気で、時に毒舌も交じる本音トークが魅力の一つとなっています。

今回放送回の概要と話題性

7月22日の放送では、夏にぴったりの企画として「そうめん料理の世界」と「新・お化け屋敷の世界」が紹介されました。

特に注目を集めたのは、1500種類以上のそうめんレシピを開発したそうめん料理研究家の日坂春奈さんです。

そうめんを使ったキンパ風のり巻きやジェノベーゼそうめんなど、独創的なアレンジ料理が披露され、マツコさんも試食していました。

しかし番組終了後、X(旧Twitter)ではマツコさんのゲストに対する発言や態度をめぐって「ちょっと当たりが強すぎる」「見ていてつらい」といった声が相次ぎ、話題が広がっていました。

1.マツコと女性ゲストのやり取りが物議に

そうめん研究家・日坂春奈さんの登場

日坂春奈

今回の放送で登場したのは、1500種類以上のそうめん料理を開発した日本唯一のそうめん料理研究家・日坂春奈さんです。

彼女は、そうめんを「夏の定番料理」から「一年中楽しめる料理」へと進化させたいという思いで活動しており、著書『今日のそうめん』の出版やSNSでの発信でも注目を集めています。

番組でも、韓国風のり巻き「そうめんキンパ」や、ジェノベーゼを使ったイタリアン風そうめん、さらにはいなり寿司風アレンジなど、これまでにない発想のレシピを次々と紹介していました。


マツコの辛辣コメントの具体例

しかし、この放送回ではマツコさんのコメントが話題を呼びました。

たとえば、白い上下の衣装で登場した日坂さんに対して「透明感が本当に似合わない」「どっちかというと暑苦しいです」と切り返した場面は、放送直後からSNSで多く言及されました。

また、そうめんいなり寿司にわさびをたっぷりつけるという日坂さんの提案に対して「味覚障害ですよ」とコメントし、さらにモロヘイヤとジェノベーゼを組み合わせたそうめんを食べた際には「普通のに飽きたらにしてくださいね。この人は異常者なんで」とまで発言。

極めつけは、アレンジレシピ全体に対して「すっげー食いたくない」という感想を口にした場面で、スタジオの空気が一瞬止まったとも言われています。

SNSで広がった視聴者の反応

放送直後、X(旧Twitter)には番組に対するコメントが殺到しました。

「今日のマツコはやけにゲストにつっかかるな」「態度悪いな、見ていてつらい」といった声が目立ち、特に日坂さんへの発言が「失礼ではないか」と指摘する投稿が多く見られました。

一方で、「あれがマツコの持ち味」「ツッコミとしては普通」という擁護の声も少なからずあり、視聴者の反応は賛否に分かれました。とはいえ、番組の公式ハッシュタグがトレンド入りするなど、普段以上に注目を集めた回であったことは間違いありません。

2.マツコの番組内での態度変化

過去の“愛ある毒舌”との比較

マツコ・デラックスさんといえば、毒舌キャラで知られていますが、これまでの番組では「愛あるツッコミ」として受け止められることが多く、ゲストやスタッフも笑顔で受け流せる雰囲気がありました。

たとえば、過去の放送では「ラーメン二郎愛好家」のゲストに対して「あなた、もう少し野菜食べなさいよ」と軽くいじる場面や、「鉱物コレクター」のプレゼンに対して「すごい世界に生きてるね」と感心しながらも毒舌を交える場面が話題になりました。

これらは、ゲストを傷つけるものではなく、その個性を引き立てる役割として機能していたのです。

最近指摘される“当たりの強さ”

しかし今回のそうめん企画では、コメントがやや攻撃的で、視聴者の中には「見ていてつらい」と感じる人もいました。

SNSでは「今日のマツコは機嫌が悪そう」「いつもの軽口じゃなくて、冷たい感じ」といった感想が目立ちました。

特に「味覚障害ですよ」「この人は異常者なんで」といった発言は、冗談の範疇を超えていると受け止められたようです。

この変化は一時的なものなのか、それともマツコさんのスタンスが変わりつつあるのか、視聴者の間で議論を呼んでいます。

他番組での公開説教との関連性

実は、最近のマツコさんの言動には似た傾向が見られます。

7月14日に放送された情報番組『5時に夢中!』では、スタッフのリサーチ不足に対して「いままでも調べてほしいことがあるんですけど」とコメントし、生放送でスタッフを注意する場面がありました。

この“公開説教”もSNSで話題になり、「マツコらしい」と評価する声と「言い方がきつい」と感じた視聴者の声が分かれました。

こうしたエピソードが続くことで、「最近のマツコは少し当たりが強いのでは」という印象を持たれるようになっているのです。

3.背景にあるマツコの近況

事務所移籍と新事務所設立

マツコ・デラックスさんは長年所属していた芸能事務所「ナチュラルエイト」を離れ、7月11日に自身の新事務所を設立しました。

この背景には、旧所属事務所の社長に関する金銭トラブル報道があり、芸能界でも大きな話題となりました。

これまで安定した環境で活動してきたマツコさんにとって、新事務所設立は大きな転機であり、出演番組や活動方針にも少なからず影響を及ぼしていると考えられます。

実際、最近の番組内での言動が「少し変わったのではないか」という声が増えているのも、こうした環境の変化と無関係ではないかもしれません。

メディア露出と心境変化の可能性

マツコさんはテレビ番組に多数出演し、CMや特番でも見かけることが多い人気タレントです。

しかし、仕事が多忙を極める一方で、視聴者の目に映るマツコさんのキャラクターに変化を感じる人も増えています。

特に、以前は冗談交じりで笑いに変えていた毒舌が、時にストレートな批判に聞こえることがあるという声が目立ちます。

こうした変化の背景には、新しい事務所設立で背負う責任感や、芸能活動の方向性を自ら決めていかなければならない重圧がある可能性があります。

毒舌キャラの今後の行方

これまでのマツコさんは、誰に対してもフラットに接しながらもユーモアを交えた毒舌で人気を得てきました。

しかし、今回の「そうめん企画」での強い発言や「5時に夢中!」での公開説教といった場面は、ファンや視聴者の間で「このままの路線で大丈夫なのか」と心配する声を呼んでいます。

とはいえ、マツコさんが本来持つ人間味あふれるコメント力や独自の視点は健在であり、毒舌キャラを続けながらも新しいバランスを模索していく可能性があります。

今後、マツコさんがどのようにキャラクターを進化させていくのか、その行方に注目が集まっています。

まとめ

今回の『マツコの知らない世界』では、そうめん料理研究家・日坂春奈さんの独創的なレシピが紹介されましたが、その裏でマツコ・デラックスさんの発言や態度が話題を集めました。番組内でのコメントが「愛ある毒舌」を超えたと感じた視聴者も多く、SNSでは賛否が入り混じった反応が広がりました。また、他番組でのスタッフへの公開説教や、事務所移籍といったマツコさんの環境変化も相まって、その言動の変化がより注目されています。マツコさんの本来の魅力である人間味あるユーモアと毒舌のバランスがどう進化していくのか、今後の出演番組でも引き続き注目していきたいところです。

ここまで読んでくださりありがとうございました!私も一視聴者として、これからも番組を楽しみに見つつ、感じたことを発信していきたいと思います。

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