ローラの本名が可愛すぎる!新潟で本格農業の覚悟とは?

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モデルでタレントのローラさんが本名を明かして、母の故郷である新潟で農業を行うことを決めたと、自身のインスタグラムで宣言しました。

本名が可愛すぎると話題になっていますね。

ローラさんが農業を行うことを決意したのはなぜ?

詳しく紹介します。

目次

ローラの本名は?

ローラの本名は「佐藤えり」

ローラ(本名 佐藤えり) 
1990年3月30日生 東京都出身

父はバングラデシュ人。日本人とロシア人のハーフの母を持つクオーター。実母は新潟県出身。

両親が離婚後は、父の再婚相手の中国人の継母に育てられました。

父の仕事の関係でバングラディシュと日本を行き来し、高校のときにモデルにスカウトされて芸能界入り。

バングラデシュ人、日本人、およびロシア人の血を引く“エキゾチック”な容姿と、誰ともタメ口で話す物怖じしない性格で日本のバラエティ番組で活躍していました。

2015年にロサンゼルスを移住し、現在もファッションアイコンとして絶大なる人気を誇っています。

新潟で農業宣言

ローラは、実母の佐藤家の故郷である新潟で、雑穀や米、野菜と栽培することを決めたと報告しました。

毎月、新潟に訪れて約1年間かけて農業を学んでいくそうです。

報告と同時に本名の「佐藤えり」を明かしたことが、実母の故郷で農業をすることの覚悟の表れのようですね。

ローラは「これからの未来を作っていく若い世代の人々に自然農業で学んだ楽しさや難しさなどを自分なりの形で伝えていけたらいいなという氣持ちがあります」と語っています。

ローラが新潟で農業宣言?!

と驚きましたが、今までの彼女の活動を振り返ってみると納得できる展開ですね。

環境問題への取り組み

子供の頃は、父親とバングラディシュで暮らしていたローラにとって、自然は大切な存在ですね。

日々、流行が移り変わるファッション界で成功しましたが、ロスに渡って自然破壊や環境汚染などを勉強するうちに、今までの生活で地球は大丈夫なの?と疑問に思うようになったそうです。

社会貢献

2013年からカンボジアの子どもたちの支援

2018年、支援が必要な子供のためにユニセフへ1000万円の寄付

2019年から、環境保護と動物愛護のため、魚介類以外の動物性食品を食べないぺスカタリアンになりました。

また、動物性の皮や毛皮の使用に反対し、ペットショップでの購入ではなく里親になることを推奨しています。

「STUDIO R330」ブランド立ち上げ

2020年6月5日新しいライフスタイルブランド『STUDIO R330』を発表しました。

ロサンゼルスを拠点に活動するローラが『essentials for a good life』をスローガンに掲げた
新しいライフスタイルブランド『STUDIO R330』。
地球にも人にも優しいことを、できる事から少しずつ始めていきたい」との思いから、約2年の歳月をかけて実現させたこのプロジェクトは、リサイクルポリエステルを使用したワークアウトウエアを皮切りに、トレンドに左右されないサステイナブルなプロダクトやコンテンツをタイムリーに発信。
そしてすべてのクリエイティブはローラが監修し、身体も心も健康的に心地良いと思えるライフスタイルを提案していく。STUDIO R330公式サイトより

ブランド立ち上げについてVOGE JAPANのインタビューに答えています。

「STUDIO R330」はお客様に対してリアルで正直な会社でありたいなって思っているの。ただものを作るだけじゃなくて、大切なメッセージも伝えながら、一緒に勉強をしたり、体験もできる様なコミュニティーを広げていきたいの。その伝えたいメッセージが水の波紋のように皆にも広がっていったらもっと嬉しいなって思う。

VOGE JAPANのインタビューより

またフランドのゴールとして目指すものについては

私のゴールはみんながこころから幸せだと思えるライフスタイルを送れるコミュニティーを作ること。そしてどれだけの人を助けることができるのか、また助け合える場所を作れるかが私自身のチャレンジだと思っているの。人だけじゃなくて環境に対してもそう。これから訪れる未来に対して自分のできる限りのところまで努力をしていきたい。そして私はできると信じているの。とっても楽しみ。

VOGE JAPANのインタビューより

運動は体も心も健やかにポジティブにしてくれるから、おしゃれなスポーツウェアを提案しています。素材にもこだわり、環境に優しいリサイクル素材などを採用していますね。

オーガニック食品への関心

上記のVOGE JAPANのインタビュー動画では、食へのこだわりも語っています。

オーガニック素材を中心の食事だけでなく、ポリ袋やサランラップのようなものも使い捨てではなく何度も使える自然に優しい素材を選んだりしているそうです。

ROLAのハッピー&サステナブルなLAライフ

Kiiks x Rola Green tea seed hair oil collaboration

水原希子が手掛けるコスメブランド「キークス(kiiks)」が、ローラとのコラボレーションアイテムを発表しました。

新商品は“グリーンティーシードヘアオイル(Green Tea Seed Hair Oil)”と“薩摩つげ櫛”の2つ。

グリーンティーシードヘアオイル”は、水原希子と親交の深いモデルのローラとのコラボレーションによるもので、環境保護と地域活性化をテーマに開発されました。

水原希子ローラ

このプロジェクトでは、会社ボタニカルファクトリーの工場のある鹿児島県大隈半島の耕作放棄茶畑に入り150キログラム近くの茶の実を収集。畑近くの体育館を借りての手作業で殻むきに始め、製品化しました。

グリーンティーシードヘアオイル

また、オイルと合わせて木原つげ櫛屋による「薩摩つげ櫛」も、お茶染めのケースに入れて発売しています。

「薩摩つげ櫛」もまた他の伝統工芸と同じく、存続の危機にあります。「キークス」は、「薩摩つげ櫛」の存在を伝え、魅力を広めることで伝統工芸を守る一助となることを願っています。

日本文化への関心

ローラのインスタグラムでは、日本文化へ触れた体験が多く投稿されています。

水墨画茶道日本画を体験、酒蔵新潟 村上市の鮭文化などを訪れて紹介しています。

茶道の練習 ローラ

農業への決意

ローラ 新潟もちきび刈り

ローラはインスタグラムで新潟で農業を学ぶ決意を語っています。

3月8日。 私の佐藤家の祖先が眠る新潟で、雑穀やお米、野菜さん達を畑で耕す事を決めました。 ちなみに、私の本名は『佐藤えり』です。 これから、毎月新潟に訪れて約1年間かけて農業を学んでいくよ💭 自分が毎日頂いているご飯っていつも誰かが育てて、誰かがそれを運んで、という形でいつも誰かに頼りながら私は食べ物を頂いて生きているんだなという事に氣づいたの。だから今度は自分で1から土に種を蒔いて頂くという経験をして感謝と愛を深く学んでいきたいなという気持ちと同時に、今の日本の食料自給率の低くさや、農薬問題などを考えたときに、これからの未来を作っていく若い世代の人々に自然農業で学んだ楽しさや難しさなどを自分なりの形で伝えていけたらいいなという氣持ちがあります。ちなみに東京の食料自給率は約0%と言われているよ🥺🌱

3月は約2日間かけて、始める前に、まず自分に質問をして、それを紙に書き出すという事をしたよ。

どうしてそれをやりたいのか?
どうやってやりたいのか?
どのくらいやいたいのか?
だれとやりたいのか?

例えば自分が週にどれくらいの雑穀を食べたいのかとか文字にして書き出して掛け算をして割り算をして数字を起こしていくの。
そうすると1年に何キロのお米達が必要なのかがでてきて、それによって畑のサイズなどが数字で見えてくるの。

数学は苦手なんだけれど、2日間みっちり大島さんに相談しながら計算していくと見えてきたよ。今までこんな事をした事がなかったから、びっくりした。でも自分のゴールを計画的に文字や数字に起こす事って農業に限らず、日々の様々なところで大切だなとも学んだよ♥️ 大島さん、ありがとう🙏
そして、これからもよろしくお願いします☺️🌱

ローラインスタグラムより

まとめ

モデルでタレントのローラさんは、日本のテレビで大人気だった2015年ロサンゼルスに拠点を移しました。

テレビで姿を見ることは少なくなりましたが、現在もファッションアイテムとして、またその生き方が多くの支持を集めています。

バングラディシュで子供時代を過ごしたローラさんにとって、世の中が進歩していれば自然も良くなると思っていましたが、環境について勉強するうちに、現在置かれている自然破壊はとても深刻であることがわかったそうです。

ファッション業界だけでなく、食生活やペットの問題などを考えるうちに、自分で安心した食物を作るという結論に至ったのは至極当然のように思えます。

ローラさんのような方が、マイナスのイメージが強い農業をおしゃれに発信することは意味があることだと思います。

これからも素敵な発信を楽しみに待っています!!

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