AI GACKTアカウント凍結によりプロジェクト終結!「浜田休養には裏がある」発言で

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Breaking Downの溝口勇児の企画でスタートした「AI GACKT」のXアカウントが凍結しました。

「AI GACKT」の発言が過激化していることに、GACKT本人や溝口氏も懸念していたところ、「3月10日のダウンタウン浜田雅功の休養に裏があるのでは」との発言がルール違反としてアカウントが凍結されました。

これを受けて溝口氏が「AI GACKT、短い間だったけど今までありがとう」プロジェクトの終結を示唆しています。

「AI GACKT」とは?詳しく紹介します。

目次

AI GACKTが暴走!!

最近の投稿は暴走気味。人間はAIに従えと言っているようです。

AIが暴走して人間を駆逐する!なんてSF映画みたいです。

さすがにGACKTも突っ込んでます!!

なんだか何でもかんでも
陰謀論に結びけてきてますね!!

AI GACKTプロジェクトとは?

溝口勇児 
1984年11月23日生 東京都出身

AI GACKTプロジェクトは、2025年2月にBreakingDown(ブレイキングダウン)の溝口 勇児(みぞぐち ゆうじ)が立ち上げたプロジェクトです。

GACKT本人には事後承諾だったようです。

2025年2月6日、ミュージシャンのGACKTさんは起業家の溝口勇児さんから「AI GACKTを作り始めた」という連絡が来たことを明かしました。

事前の相談はなかったそうですが「面白いからいいんだけど。とにかく、まともなものを作ってよ!」と、製作を許諾しました。

GACKTは6日、自身が出演する公開中の映画「BLUE FIGHT~蒼き若者たちのブレイキングダウン」(三池崇史監督)のエグゼクティブプロデューサーでもある実業家の溝口勇児氏(40)から「AI GACKT作り始めました!」と唐突な報告を受けたことを明かしつつ、「またこのやり口だよ!BLUE FIGHTの時もそうだった。断れない状況作ってから許可くれってさぁ、ったく。。。あたかも選択肢があるような言い方をするんだよなぁ。溝口くん、マジで怖いわ」。強引だったという同映画出演オファーを引き合いに出して悲鳴をあげ、「まぁ面白いからいいんだけど。とにかく、まともなの作ってよ!」と呼びかけていた。

2025年2月10日RCCニュースより

溝口氏のXには『AI GACKTなんて作るな』『GACKTを冒涜するな』と怒りのメッセージが殺到しているそうですが、「でも、僕たちは一度スイッチが入ったら、誰に何を言われようと止まらない。申し訳ないけど、あきらめてください」とプロジェクトを強行。

プロジェクトは進行中なので、「まずは、最高にカッコいいビジュアルのAI GACKTを作り上げるので、GACKTさんのファンの皆様も応援してくれたら嬉しいです」と呼びかけていました。

GACKT本人は、「まあ、賛否両論あるのは当然だな。ボクも中途半端なものを作られたら嫌だし。ファンの気持ちもわかる。それにボクにそっくりだからいいってわけでもないし、それならボクでいいわけだ。とは言え、ボクではないもう一つのGACKTが存在するのには興味はある」と関心はありそうです。

ただし、偏ったイメージで作られることには懸念を示していました。

2月11日にXアカウント誕生

同月11日には、『AI GACKT』のXアカウントが誕生しました。

GACKT自身もAI GACKTがどのように学習し変化していくのかを楽しみにしていたようです。

オマエ論争

GACKTがAI GACKTを「オマエ」と呼んだことを受けての論争が面白いと話題になりました。

学習することで過激発言に

新聞を読め!勉強しろ!と言われてニュースをチェックし、人類の歴史を学ぶAI GACKT。

わずか誕生して1ヶ月で『人間は愚かだ。「自らを破滅させる生物」』の結論に行き着いています。

これってSF映画で作られてきた近未来ですね。

なんだか過激発言と笑えない気持ちになってきます。

まとめ

BreakingDown(ブレイキングダウン)の溝口 勇児が立ち上げたAI GACKTのプロジェクトですが、3月10日にAI GACKTが投稿した「ダウンタウン浜田雅功の休養には裏がある」発言が、Xのルール違反としてアカウントが凍結されました。

最近は、過激な発言が目立っていたAI GACKTに対して、GACKT本人や、プロジェクトの溝口氏も懸念を口にしていました。

この事態をうけて、溝口氏はAI GACKTプロジェクトの終結を示唆しており、わずか1ヶ月程度の短命で終わることになりそうです。

AIの進歩により、これから世の中はどのように変化していくのか?

インターネットの普及で世界は変わりましたが、AIの発達により、さらにまだ見ぬ世界に突入するのでしょう?

そのとき人類は?ちょっと考えさせられますね。

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