9月25日、イタリア・ミラノで行われた高級ブランド「PRADA」の2026年春夏コレクションに、女優・有村架純さん(32)が初めて参加しました。
翌26日、自身のInstagramでショーの様子を報告すると、ファンからは「脚長すぎ!」「可愛すぎる!」とスタイルを絶賛する声が殺到。
ところが、同じ日の別メディアによる写真では「顔が大きく見える」「脚が短く見える」と真逆の評価が集まり、SNS上で議論を呼んでいます。いったいなぜ、ここまで印象が変わってしまったのでしょうか。
Instagram投稿:ファンから絶賛の嵐

有村さんが投稿したインスタには、ショー会場で椅子に座り、PRADAのポロシャツ風トップスにグレーのショートパンツ、赤いバッグを合わせた全身コーデ姿が。
- 下から引き気味に撮影されたため、脚が長く見える
- 透明感ある雰囲気とファッションの相性が抜群
この効果もあって、ファンからは
「脚長すぎ!」
「足細すぎて可愛い」
といった絶賛コメントが400件以上寄せられました。
ELLE Japanの写真:真逆の反応

一方、ファッション誌『ELLE Japan』公式Xが公開したのは、同じコーディネートで会場前に立つ有村さんを正面から撮影した写真。こちらには200件以上のリプライが寄せられましたが、その多くは称賛よりも疑問の声。
「なんか顔が大きく見える」
「脚が短く見える?」
「写真の撮り方が悪いのでは」
インスタと比較すると、確かに胴と脚のバランスが変わって見える印象です。
専門家の見解:原因は「撮影アングル」
ファッションライターによれば、今回の差は有村さん本人のスタイルではなく カメラアングルの違い によるもの。
- 下から撮影 → 脚長&小顔効果
- 上から寄りで撮影 → 顔が大きく、脚が短く見えやすい
「海外セレブでさえ、撮り方次第で“顔デカ短足”に見えてしまう。今回も撮影方法が印象を左右しただけ」との解説もあります。


インスタグラムの写真は座った写真なので、長い脚が前面にあり奥行きがある分、顔が小さく見えます。
確かに、『ELLE Japan』の写真の方が顔が大きく見えますが、それでもスタイルの良さはわかりますね。
写真の撮り方、ポーズで違って見えるってことね。
有村架純さんのサイズまとめ
項目 | 数値・内容 | 備考 |
---|---|---|
身長(公式) | 160cm | Wikipedia・Oriconなど公式プロフィールより |
体重(推定) | 45〜48kg前後 | 非公式。美容体重(47.4kg)、モデル体重(45kg)に近い |
バスト(推定) | 約80cm | 非公式 |
ウエスト(推定) | 約60cm | 非公式 |
ヒップ(推定) | 約85cm | 非公式 |
体型の特徴 | 小顔・華奢な肩幅・細い二の腕・全体のバランスが良い | 日本人女性らしい柔らかい雰囲気 |
有村架純さんが公式に公表しているのは“身長160cm”のみです。
体重やスリーサイズは非公開ですが、映像や写真から見るとモデル体重に近いといわれ、バランスの良いスタイルが魅力です。
SNSの声:「撮り方が悪すぎる」
実際、X上でもファンからは
- 「この角度じゃ誰でもスタイル悪く見える」
- 「全然有村架純を活かせてない撮り方」
と、撮影者側に原因を求める意見が多数あがっています。
まとめ
有村架純さんのスタイルそのものは「普段からバランスが良い」と評価されています。今回の“スタイル良い?悪い?”論争は、本人ではなく 撮影アングルによる印象の差 が原因でした。
つまり結論は──
✨「有村架純はスタイルが悪いのではなく、カメラの撮り方でそう見えただけ」✨
ファッションや芸能人の写真を見るとき、私たちは“写り方”に大きく左右されることを改めて感じさせられる出来事でした。
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