『with MUSIC』7月19日放送まとめ|Snow Man・Perfume・Omoinotakeのパフォーマンスと感動エピソード紹介!

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7月19日(金)放送の『with MUSIC』(日本テレビ系)は、音楽ファン必見の豪華ラインナップ!

デビュー5周年を迎えたSnow Man、20周年のPerfume、注目のバンドOmoinotakeが登場し、それぞれの魅力あふれるステージとトークで視聴者を魅了しました。

本記事では、放送内容を振り返りながら、Snow Manの記念トークやPerfume×宇宙の感動エピソード、Omoinotakeの書き下ろし主題歌「フェイクショー」の見どころまで詳しくご紹介します。

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目次

はじめに

「with MUSIC」7月19日放送回の見どころとは?

7月19日(金)夜9時59分から放送される『with MUSIC』(日本テレビ系)は、音楽ファン必見のスペシャル回。

今回の放送には、Snow Man、Perfume、Omoinotakeという個性豊かな3組のアーティストが登場します。

Snow Manはデビュー5周年を迎えた節目に、思い出の記念品を手にしながら過去を振り返るエモーショナルなトークを展開。

さらに、テレビ初披露時の「D.D.」の映像や、最新曲を含む3曲メドレーも披露されるとあり、ファンはもちろん、初めてSnow Manに触れる人にとっても見応えたっぷりの内容です。

Snow Man・Perfume・Omoinotakeが届ける特別な夜

一方、Perfumeは20周年を記念した特別トークで、元宇宙飛行士・野口聡一さんがVTR出演。

彼が宇宙空間で聴いていたというPerfumeの楽曲が、あらためてその魅力を引き立てます。

ドラマ『ちはやふる-めぐり-』の主題歌「巡ループ」のパフォーマンスも見どころのひとつです。

そして、注目の若手バンドOmoinotakeは、岩田剛典主演ドラマ『DOCTOR PRICE』の主題歌として書き下ろした「フェイクショー」を披露。

テレビの前で過ごす金曜の夜が、忘れられない音楽体験に変わることでしょう。

1.Snow Man:5周年の軌跡とスペシャルメドレー

Snow Man

思い出の記念品とともに語られるグループの歴史

デビュー5周年という節目を迎えたSnow Man。今回の『with MUSIC』では、メンバーそれぞれが“思い出の記念品”をスタジオに持参し、それにまつわるエピソードを語る場面がありました。

たとえば、渡辺翔太さんは初めての全国ツアーで使ったイヤモニを披露し、当時の緊張や感動を回想。

深澤辰哉さんは雑誌の表紙を飾った際の記念ポスターを持ち込み、メンバーと笑い合いながら当時の撮影裏話を語るなど、ファンにとってはたまらない舞台裏トークが続きました。

こうしたやりとりからは、メンバーの仲の良さや、グループとしての成長の過程が伝わってきます。

テレビ初披露「D.D.」の貴重映像とは

また、Snow Manがデビュー曲「D.D.」をテレビで初めて披露したときの映像が特別に放送されました。

今や大舞台でも堂々とパフォーマンスをこなす彼らですが、当時は緊張と初々しさが入り混じった表情が印象的。

画面越しにも伝わる真剣なまなざしと、息の合ったフォーメーションは、「これがSnow Manの原点だ」と感じさせるものでした。

初披露当時の映像を見ながら、メンバーが「この時はまだ9人揃って間もない頃で…」と語るシーンでは、あらためてグループとしての一体感の大切さや、それぞれの歩みが胸に響きました。

最新曲「SERIOUS」含む3曲メドレー披露

スタジオでは、最新曲「SERIOUS」、そして「D.D.」「Crazy F-R-E-S-H Beat」の3曲をつなげたスペシャルメドレーを披露。

ダンスのキレと表現力が一層進化していることを感じさせるステージで、Snow Manの今と昔の魅力が一気に味わえる構成でした。

「SERIOUS」では、大人の色気と洗練されたパフォーマンスが光り、まさに“今のSnow Man”を象徴するような1曲。そして続けて披露された「D.D.」「Crazy F-R-E-S-H Beat」では、初期のエネルギッシュで勢いある姿も垣間見られ、視聴者を飽きさせない演出が見事でした。

音楽だけでなく、彼らの“5年間の物語”が一つのショーとして丁寧に描かれていた印象です。

2.Perfume:20周年トークと宇宙との意外なつながり

Perfume

MCと語るメンバーの意外な素顔

デビュー20周年を迎えたPerfumeは、MCとのトークコーナーで三者三様の素顔をのぞかせてくれました。

普段はクールで洗練されたイメージのある3人ですが、トークでは「最近ハマっていることは?」という話題で大盛り上がり。

あ〜ちゃんは家庭菜園に挑戦していると話し、「きゅうりが思った以上に成長早くてびっくりした!」と笑いを誘う場面も。

のっちはYouTubeでゲーム実況を観るのが日課だと語り、かしゆかは料理に凝っていて「最近スパイスカレー作りにハマってる」と語るなど、どれも等身大で親しみのある内容ばかり。

舞台上では見ることのできない素朴な一面が垣間見え、ファンにとっては大きな“ギャップ萌え”となったようです。

野口聡一との感動VTR共演

さらに番組には、宇宙飛行士・野口聡一さんがVTRで登場。ISS(国際宇宙ステーション)での任務中に聴いていたというのが、まさにPerfumeの楽曲だったという事実が語られました。

「宇宙空間で聴くPerfumeは、地球のどんな音よりも未来を感じさせる」と話す野口さんの言葉は、Perfumeの音楽が持つ“近未来性”や“非日常感”を象徴しているようにも思えます。

特に「ポリリズム」や「Dream Fighter」といった楽曲が、重力のない空間でどのように響いていたのかを想像すると、音楽の可能性の広がりに胸が高鳴ります。

3人もこの話を聞いて「宇宙で聴かれていたなんて…本当に光栄」と感激の面持ちを浮かべていました。

主題歌「巡ループ」テレビパフォーマンス

パフォーマンスでは、日本テレビ系ドラマ『ちはやふる-めぐり-』の主題歌「巡ループ」を披露。

しなやかな動きと無駄のない構成美が印象的なステージで、まるで“時間”そのものをテーマにしたような演出が際立っていました。

特に「めぐる季節の中で、私たちは何度も出会いなおす」という歌詞が、20年という歳月を歩んできたPerfumeの現在と重なり、観る者の心を静かに揺さぶります。

照明や映像の演出も相まって、まさに“テレビ越しに感じるライブ空間”を実現しており、まさにPerfumeらしい圧巻のひとときでした。

3.Omoinotake:「フェイクショー」で魅せる新たな表現

Omoinotake

ドラマ『DOCTOR PRICE』のために書き下ろした想い

Omoinotakeは、岩田剛典さん主演のドラマ『DOCTOR PRICE』の主題歌として、新曲「フェイクショー」を書き下ろしました。

実力派バンドとしてじわじわと注目を集めてきた彼らにとって、ゴールデンタイムのドラマ主題歌は大きな飛躍のチャンス。

今回の楽曲は、医療ドラマのシリアスさや人間ドラマの深みとリンクするように、「表と裏」「正しさと欺瞞」といったテーマが巧みに織り込まれています。

ボーカルの藤井怜央さんは、「視聴者の胸に問いを投げかけるような曲にしたかった」と語り、歌詞にはあえて“答え”を明示せず、リスナーの解釈に委ねる余白が感じられました。

岩田剛典主演ドラマとのリンク

『DOCTOR PRICE』は、患者の命を“価格”で評価するという一風変わった医師が主人公の医療ヒューマンドラマ。

ドラマ自体が「人間の本質」や「命の重さ」といった重いテーマを扱っているだけに、その世界観に寄り添いながらも、Omoinotakeらしい繊細なアプローチで仕上げられた「フェイクショー」は、まさにドラマの感情線を補強する存在になっています。

楽曲の中で繰り返される「偽りのショー」というフレーズは、主人公が抱える矛盾や葛藤を象徴しており、視聴後に改めて聴くと歌詞の意味が深く刺さってくる仕掛けも。

岩田さんが演じるキャラクターの“裏の顔”とリンクするように、サウンドにも不安定なビートや抑制されたコード進行が取り入れられており、非常にドラマティックな仕上がりです。

心を打つライブパフォーマンスに注目

番組では、そんな「フェイクショー」がフル尺でパフォーマンスされました。

ステージ上の照明はモノトーン調で統一され、影の演出が際立つ構成に。静かなピアノイントロから始まり、徐々に感情が高まっていく構成は、まさにドラマのクライマックスシーンを観ているような没入感をもたらします。

特に終盤、サビにかけてボーカルが感情をぶつけるように高まる瞬間には、スタジオの空気が一変。

客席が静まり返る中、観ている側も思わず息をのむような張り詰めた空気が伝わってきました。「ただのバンド演奏」という枠を超え、映像演出と完全に融合した“作品”としてのライブパフォーマンスだったと言えるでしょう。

まとめ

7月19日放送の『with MUSIC』は、アーティストたちの“節目”を彩る特別なステージが揃った回でした。

Snow Manは5周年を迎え、過去を振り返りながら現在の姿を力強く示し、Perfumeは20年という長いキャリアのなかで培ってきた魅力をトークとパフォーマンスで存分に発揮。

そしてOmoinotakeは、ドラマ主題歌として書き下ろした「フェイクショー」で新たな表現の可能性を見せてくれました。

どのアーティストもただ歌うだけでなく、物語や感情、時の流れまでも音楽にのせて届けてくれた一夜。テレビの枠を超えて、心に残るライブの力を再認識できる回となりました。

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