【動画】『御上先生』蝶のアニメーションまとめ(1話から6話まで)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ドラマ「御上先生」の題字のあとに流れる蝶のアニメーションをまとめた動画を公式がXにアップしました。

第1話で御上先生(松坂桃李)が学校の窓から外に逃がした蝶は、どこに飛んでいったのでしょう?

ドラマのテーマをナビゲーションをしているとも思われる、蝶のアニメーションについて考察しています。

目次

蝶のアニメーション(1話から6話)

1話虫かごのフタが空いて中からアゲハ蝶が飛びだしてヒラヒラ舞います。そのうちに雨が降ってきて次第に強くなる。

ドラマでは御上(松坂桃李)が学園の中に迷い込んだ蝶を大事そうに手で囲って窓の外に放しました。

クラスで御上が「バタフライエフェクト「パーソナル イズ ポリティカル」を語ります。

神崎(奥平大兼)の冴島先生(常盤貴子)不倫暴露記事は何をもたらしたか?

物語が始まります!!

2話草陰で雨宿りするアゲハ蝶のもとにモンシロチョウがやってきて、アゲハ蝶を誘い出す。

御上の「君の記事による冴島先生の辞任と隣徳学園と文科省と永田町が繋がっている」の言葉に神崎は真相を探るために冴島に会いに行きます。

官僚試験場での殺人事件の犯人、真山結弦(堀田真由)は冴島の娘だと分かりが報道し、隣徳学園にメディアが押し寄せる。

クラスでは神崎の不倫記事が殺人事件に繋がったのではないかという疑問を話し合う。

1話・2話考察はこちら

3話花びらなのか?舞い散る中をアゲハ蝶とモンシロチョウが仲良く飛び回っている。そのうちに、モンシロチョウが蜘蛛の巣に捕らえられてしまう。

神崎は自分の記事がどんな影響をもたらしたのかを考え続けている。

帰国子女の倉吉由芽(影山優佳)は日本での生きづらさを語る。櫻井未知留(永瀬莉子)は受験生としての焦りを、東雲温(上坂樹里)は文科省への不信を。それぞれの苦悩を語り始める。

4話:アゲハ蝶が水たまりに飛んできて、水面を叩く(水を飲んでいる)と波紋が広がる。

東雲は文化祭で「教育指導要領」をテーマに取り上げたいと提案し、クラスでリベートを行う。

賛同する生徒たち「チーム御上」と名乗って、政治が来校するため神経を尖らせる学校の目をすり抜けて文化祭を成功させる。

3話・4話考察はこちら

5話:モンシロチョウのところへ戻ってきたアゲハ蝶(水を飲ませたかった?)。しかし、死んだモンシロチョウは巣から落ちてしまう。その上を舞うアゲハ蝶。

神崎は真山弓弦に面会し、彼女が殺した相手は「あなたと同じ境遇だった」ことを伝え、「自分がやったことの意味を考え続けよう」と話しかける。

ビジネスコンテストで優勝するためのテーマを考える。参加生徒のひとりは受験のため、もう一人は金融業界にいた父の後悔を晴らしたい。リーマンショックとは何だったのか?

「未来のための投資」テーマで、ビジコンに優勝する!!

5話考察はこちら

6話:死んだモンシロチョウの周りを飛び回るアゲハ蝶。やがて飛び去る。

御上の兄・宏太(新原泰佑)の死の真相と、御上の壮絶な人生が明かされる。

御上を隣徳学園に呼んだ人物が兄の友人であった養護教諭の一色真由美(臼田あさ美)であったこと、そして御上が学校に赴任した理由は隣徳学園の不正を暴くためだった。

6話考察はこちら

蝶の動画の考察

1話から6話までの蝶のアニメーションをつなげると、小さなカゴから飛び出たアゲハ蝶は自由を手に入れましたが、雨に打たれ外の世界の厳しさを知ることになります。

ここまでは分かりやすい?
バタフライエフェクト」の言葉のように、蝶の飛び立ちがなにかの始まりを感じさせます。

そんな時、小さなモンシロチョウがやってきて一緒に遊ぼうと誘います。

厳しい世界でも賛同者や協力者いるよということ?

春が訪れたように、2匹は無邪気に飛び回っていましたが、モンシロチョウは蜘蛛の巣に引っかかってしまいます。

世の中には、恐ろしい罠がたくさんあることを思い知る

力の弱いモンシロチョウは、蜘蛛の巣から抜け出すことが出来ません。

力の弱い者は巻き取られてしまうということか?

また、雨が降ってきました。

アゲハ蝶は乾いた喉を潤しに水辺に行って、戻ってみたら、モンシロチョウはすでに死んでいて落ちてしまいました。

苦しんでいる友に何かできることはないか?
それとも生きるためには水を飲んで強くならなければということか。

しばらくモンシロチョウを見守っていましたが、動かないのでアゲハ蝶は諦めて飛んでいきました。

友の死は悲しいけれど、前に進まなければならない。

隣徳学院校歌 作詞・作曲森愁斗

ドラマのイベント「隣徳学院始業式」で、生徒役の森愁斗が作詞作曲した校歌が歌われました。

この校歌の中にも「羽ばたく蝶が何かを知らせる」という歌詞がありますね。

オリジナル音源はこちらから聞けます

まとめ

「御上先生」のタイトルに続けて流れている蝶のアニメーションは暗示かナビゲーションか?

カゴから放たれ自由になったアゲハ蝶ですが、雨に打たれたり友(モンシロチョウ)が死んでしまったり、外の世界は楽しいことばかりではないようですね。

7話から最終話まで、アゲハ蝶はどんな旅をするのでしょうか?

ドラマとともに興味深いですね。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次