「御上先生」殺人事件の犯人真山弓弦役に堀田真由 テロか?革命か?

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第1話冒頭の国家公務員採用試験会場の殺人事件の犯人の顔が判明!!なんと真山弓弦役は女優の堀田真由でした。

犯人は小柄だったことから女性ではないかとの考察がありましたね。

ドラマでは性別がわからないように、「冴島先生のお子さん」と言っていました、性別を隠していた目的は何でしょうか?

目次

殺人事件の犯人 真山弓弦 (堀田真由)

1話で神崎(奥平大兼)がスクープした教師不倫事件は、バタフライエフェクトとなって大きな事件を引き起こしたのではないかと、御上(松坂桃李)が問いかけます。

そして2話では、誰かのリークよって殺人犯、真山弓弦は隣得学園の元教師、冴島(常盤貴子)の子供で、冴島は生徒の不倫暴露によって解雇されたとメディアが学校に押し寄せてきます。

真山弓弦は、小柄で長髪だったことから女性ではないかとの考察もありました。

実は、制作当初は男性をキャスティングする予定だったということです。

「真山弓弦という人物を演じる上で、心の中も透けて見えるような感覚がすごく大事だと思っています。これから真山にとって壮絶な境遇がどんどん明かされていきますが、それが演技にならない方にお願いしたかった。企画当初は男性を想定していましたが、単純に典型的かなと思った。

と語っています。

「殺人犯は男性は典型的」という言葉は、ACジャパンの「聞こえてきた声」のCMを連想させますね。

そして、「なぜ女性の冴島先生だけが辞職したのか」ともリンクしてしまいます。

そのうえで堀田真由を起用したことについては、

『アンチヒーロー』で堀田さんとご一緒した時に、まるで心臓の音が聞こえるかのように心を動かしてお芝居される方だなと感じて、ぜひ堀田さんに真山弓弦を演じてもらいたいと思い、真山の性別を男性から女性に切り替えました。

可愛らしい女性を演じてきた堀田真由が、ボサボサの髪で暗い目をして

御上の「なぜ殺した?」の問に

真山意味がいるのか?テロ、もしくは革命」と言い放つのはインパクト大でした。

謎の青年役 (なにわ男子 高橋恭平)

2話ではもうひとり、新しい登場人物が現れました。

真山弓弦の殺人事件を報じる週刊誌を見つめる青年は、なにわ男子の高橋恭平です。

殺人事件は、冴島の子供が、不倫が暴露されて学校を追われ離婚をして家庭が崩壊した事を恨んで、不倫相手の子供を殺したのではないかとの考察が見られました。

しかし、殺した相手は真山弓弦とは関係のないことが御上の口から告げられます。

被害者の渋谷友介(しぶや・ゆうすけ)は東京大学に入り弁護士を目指していた。成績優秀で国家公務員採用試験は滑り止め。家庭は母一人子一人で、母親は苦労して大学に通わせた。母親にとって友介はかけがえのない息子だった。

真山は眉毛一つ動かさずに聞いています。

そして、「テロだから。もしくは革命?」と呟くと「この世は歪んでる。ぶち壊すには最大の効果が必要。違う?」と。

渋谷が真山と関係ないのなら、謎の青年は?

真山の家庭を壊した相手か?もしくは賛同者?

被害者の渋谷友介(沢村玲)

なお、殺された渋谷友介を演じたのは、堀田真由とは「アンチヒーロー」で共演した6人組ダンス&ボーカルユニット・ONE N’ ONLYのボーカルとして活動する沢村玲です。

まとめ

「御上先生」2話では、国家公務員採用試験の犯人、真山弓弦が冴島の娘であることが明かされました。

注目の真山を演じたのは、女優の堀田真由

当初男性をキャスティングする予定を変更して起用されました。

今後、壮絶な真山弓弦の過去が描かれ、第3話では殺人事件の全容が明らかになるそうです。

理事長・古代真秀(北村一輝)が、あまりに正論を言うのが胡散臭い!!

隣徳学園と文科省のつながりもきな臭さが漂います。

どんな展開になるのか気になりますね。

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