『ホーンテッドマンション』&『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が金ローで!放送日・見どころ・声優情報まとめ

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今年のハロウィンは、テレビの前でディズニーの“ちょっとホラーな名作”を楽しみませんか?
日本テレビ系「金曜ロードショー」では、2025年10月24日に『ホーンテッドマンション』(本編ノーカット・地上波初放送)、翌週31日には『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』と『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』(いずれも本編ノーカット)がオンエアされます。

ディズニーランドの人気アトラクションを実写化したスリル満点のストーリーや、ティム・バートンの世界観が光るストップモーションアニメなど、家族みんなで楽しめるラインナップ。放送日や見どころをまとめました。

目次
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はじめに

金曜ロードショーでディズニー“ホラー”が2週連続放送!

ハロウィンシーズンにぴったりの特別企画として、日本テレビ系「金曜ロードショー」で“ちょっと怖い”ディズニー映画が2週連続でオンエアされることになりました!

10月24日(金)には『ホーンテッドマンション』、そして翌週の10月31日(金)には『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』と『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』が放送されます。

まさに家族みんなで楽しめる“ホラーテイスト”ディズニー映画の祭典です。

ハロウィンにぴったりの特別企画

10月といえば日本でもすっかり定着したハロウィン。かぼちゃやおばけの飾りが街を彩る中で、この2作品は季節感にぴったり!

普段ディズニー映画は明るく楽しい作品が多いですが、今回は少し怖くてドキドキする要素が入っているのがポイントです。子どもも大人も「ちょっと怖いけど面白い!」と盛り上がれること間違いなしです。

1.放送スケジュールまとめ

10月24日(金)『ホーンテッドマンション』放送日・時間

  • 放送日:2025年10月24日(金)
  • 放送時間:21:00~23:29(35分拡大・本編ノーカット)
    ディズニーランドの大人気アトラクションをもとにした実写映画『ホーンテッドマンション』が地上波初登場!豪邸に住む999人のゴーストと人間たちの対決を描く、スリル満点の物語です。

10月31日(金)『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』放送日・時間

  • 放送日:2025年10月31日(金)
  • 放送時間:21:00~23:04(10分拡大・本編ノーカット)
    ティム・バートンが原案を手がけた名作ストップモーションアニメ。ハロウィンタウンの王ジャックがクリスマスに憧れて巻き起こすドタバタ騒動が描かれます。ハロウィン当日の放送というのも粋な演出です!

同日放送!『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』は地上波初登場

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の放送前には、短編作品『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』が放送されます。

  • 放送日:2025年10月31日(金)
  • 放送枠:『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の前にオンエア
  • 放送形式:地上波初放送・本編ノーカット

『トイ・ストーリー3』のその後を描いたホラーテイスト短編で、夜のモーテルで次々とおもちゃが消えていくというスリルある展開。シリーズファン必見の特別編です。

2.『ホーンテッドマンション』の見どころ

ディズニーランドの人気アトラクションを映画化

「ホーンテッドマンション」東京ディズニーランド

『ホーンテッドマンション』は、東京ディズニーランドをはじめ世界中のディズニーパークで人気のアトラクションを実写映画化した作品です。

アトラクションに乗ったことがある方なら、館内の不気味な肖像画や伸びる部屋、骸骨のようなキャラクターなどが頭に浮かぶのではないでしょうか。

映画版でもそうした雰囲気がしっかり再現されていて、アトラクション好きにはたまらない内容になっています。

999人のゴーストと人間たちの対決

ゴースト

物語は、豪華なマイホームを手に入れた親子が、実は999人もの幽霊が住む館に迷い込んでしまうところから始まります。

除霊のために神父や霊能力者、超常現象の専門家らが招かれ、館に隠された秘密を解き明かしていく展開はスリル満点。

怖さと同時にユーモアもあり、「怖いのに笑える」というディズニーならではの絶妙なバランスが光っています。

豪華キャスト&吹替声優情報(八代拓・土屋アンナ・片岡愛之助ほか)

キャストも豪華です。主人公の心霊写真家ベンを演じるのは、映画『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』で注目されたラキース・スタンフィールド。

日本語吹替では人気声優の八代拓さんが担当しています。また、霊能力者ハリエットを土屋アンナさん、神父ケントを片岡愛之助さんが演じるなど、吹替キャストも実力派ぞろい。

日本語吹替キャスト

さらに小林幸子さんが“マダム・レオタ”という印象的なキャラクターを演じる点も話題になりました。

アトラクションを知る人はもちろん、ディズニー作品を初めて観る人も楽しめる内容になっているので、10月24日の放送はぜひ見逃せません!

3.『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の見どころ

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』

ティム・バートンが生んだ不朽の名作

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は、ティム・バートンが原案を手がけたストップモーションアニメの金字塔です。

1993年に公開されて以来、世界中で“ハロウィン映画の定番”として愛されてきました。

ハロウィンタウンに住むジャック・スケリントンが、偶然出会ったクリスマスの世界に憧れ、自分流のクリスマスを計画する…というユニークな物語は、子どもから大人まで楽しめます。

ダークな雰囲気と温かさが同居するのもバートン作品ならではの魅力です。

ストップモーションで描かれる独特の映像美

この作品の大きな特徴は、すべてを人形とセットを用いたストップモーションで制作している点です。100人以上の技術者が3年かけて完成させた映像は、手作業ならではの温かみと細やかさが際立っています。

ジャックの表情だけで何百種類ものパーツを使い分けるなど、驚くほどのこだわりが込められています。今のCG全盛の時代に観ても、独特の質感がむしろ新鮮に感じられるでしょう。

主題歌・挿入歌の魅力(「This is Halloween」「What’s This?」)

音楽を担当したのは作曲家ダニー・エルフマン。彼はジャックの歌声も務めており、作品全体を彩る名曲を多数生み出しました。

「This is Halloween」はハロウィンの定番ソングとして世界中で親しまれていますし、「What’s This?」はクリスマスの喜びに心を奪われたジャックの感情を鮮やかに表現しています。

音楽と物語が一体となっている点は、何度観ても心に残る大きな魅力です。

日本語吹替キャスト(市村正親・土居裕子ほか)

日本語吹替版も豪華です。ジャック役を市村正親さん、サリー役を土居裕子さんが担当し、それぞれのキャラクターに深みを与えています。

町長役には大平透さん、博士役には三ツ矢雄二さんなど、演技力と個性豊かな声優陣が集結。声の演技が加わることで、作品の世界観がより親しみやすくなり、子どもでも楽しめる内容になっています。

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は、ハロウィンの夜に観るにはこれ以上ないほどぴったりの一本。10月31日(金)のオンエアを楽しみに待ちましょう!

4.『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』の見どころ

『トイ・ストーリー3』のその後を描く短編

『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』は、シリーズ大ヒット作『トイ・ストーリー3』のその後を舞台にした特別短編です。

ウッディやバズ、ジェシーたちおもちゃの仲間たちが、今度は“ホラーテイスト”な冒険に挑みます。約20分ほどの短編ながらも、本編と同じくユーモアと友情、そしてドキドキの展開がギュッと詰め込まれています。

ホラーテイストなストーリー展開

物語の舞台は、夜のモーテル。旅の途中に立ち寄ったおもちゃたちが、次々と姿を消してしまうという恐ろしい事件が発生します。

残されたウッディやバズ、ジェシーは不安を抱えながらも仲間を救い出そうと奮闘。ちょっと怖いけれど、最後には安心できる“ディズニー流ホラー”として、子どもも大人も楽しめる内容です。

特にジェシーが勇気をふりしぼって活躍するシーンは必見です。

おなじみの声優陣(唐沢寿明・所ジョージ・日下由美)

声優陣もシリーズ本編と同じ豪華メンバーがそろっています。ウッディを唐沢寿明さん、バズを所ジョージさん、ジェシーを日下由美さんが演じ、キャラクターの魅力をそのままに短編へと引き継いでいます。

安心感のあるキャスティングで、本編ファンも違和感なく楽しめます。

『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』は今回が地上波初放送。シリーズファンにはたまらない“知られざる物語”として、ぜひチェックしておきたい作品です。

5.放送をもっと楽しむためのポイント

ハロウィンシーズンにおすすめの視聴スタイル

10月の金曜ロードショーは、まさにハロウィンの雰囲気を盛り上げるラインナップ。

部屋をちょっと暗くしてキャンドルやライトで雰囲気を演出したり、かぼちゃスイーツやお菓子を用意して観るのもおすすめです。

家族や友人と集まって、仮装しながら映画鑑賞するのも特別な思い出になりますよ。

子どもと一緒に観るときの楽しみ方

ホラー要素があるとはいえ、ディズニー作品らしく子どもでも安心して観られる内容です。

怖がりなお子さんには「ここはちょっとドキドキするけど大丈夫だよ」と声をかけながら一緒に観ると、安心して楽しめます。

観終わったあとに「どのキャラクターが好きだった?」と話し合うと、映画がより心に残る体験になります。

見逃し配信はある?TVer・Disney+のチェック

放送を見逃してしまった場合でも、TVerでの見逃し配信やDisney+(ディズニープラス)での配信が期待できます。

特にDisney+では、今回放送される3作品に加え、他のディズニー映画も多数ラインナップされているので、「放送をきっかけにシリーズをまとめて観る」という楽しみ方もできます。

まとめ

今年の金曜ロードショーは、ハロウィンにぴったりな“ちょっとホラーなディズニー映画”が2週連続で放送されます。

  • 10月24日(金):『ホーンテッドマンション』(本編ノーカット・地上波初放送)
  • 10月31日(金):『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(本編ノーカット)+『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』(地上波初放送)

ディズニーランドの人気アトラクションを映像化したスリル満点の『ホーンテッドマンション』、ティム・バートンが生んだ名作『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』、そしてシリーズファン必見の短編『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』。

どれも“怖いけど楽しい”世界観で、家族や友人と盛り上がれること間違いなしです。

この秋はぜひテレビの前で、お菓子や飲み物を用意して特別な夜を楽しんでください。2週連続の金曜ロードショーで、ハロウィンの夜がもっと思い出深い時間になるはずです!

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