10月1日に放送が始まった三谷幸喜さん脚本の新ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(通称「もしがく」)。主演の菅田将暉さんをはじめ、二階堂ふみさん・神木隆之介さん・浜辺美波さんら豪華キャストが集結し、第1話から一挙約30人が登場する怒涛のスタートとなりました。
特にラストの二階堂ふみさんによる赤ドレス姿のダンスシーンは「妖艶すぎる!」「美しい!!」とSNSを沸かせた一方、「カズレーザーがよぎる」と爆笑コメントも続出。
本記事では第1話のあらすじと感想、さらにネット上の反応をまとめます。
第1話あらすじ
2025年10月1日に放送が始まった三谷幸喜さんの新作ドラマ
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(通称「もしがく」)。
舞台は1984年の渋谷。劇団を追放された青年・久部三成(菅田将暉)が迷い込んだのは、怪しい商店街「八分坂」。
そこで出会うのは、妖艶なダンサー倖田リカ(二階堂ふみ)、放送作家の卵・蓬莱省吾(神木隆之介)、巫女の江頭樹里(浜辺美波)など、個性的すぎる人々。
物語のラスト、二階堂ふみ演じるリカが披露した4分間のステージは圧巻で、久部が思わずスポットライトを動かす瞬間には、「物語がついに動き出した!」という熱が伝わってきました。
感想レビュー
正直なところ、初回は“情報量の多さ”に圧倒されました。役名がある登場人物だけで30人近く…。序盤は「誰が誰なのか」把握するのに必死で、テンポの遅さも重なり、集中力が切れそうになった瞬間もあります。
でも、二階堂ふみのステージシーンで一気に空気が変わりました。艶やかで妖しさをまとったダンスは、初回の混沌を吹き飛ばすほどのインパクト。正直、このラスト数分のために「次も見てみよう」と思えたほどです。
菅田将暉の「夢を追いながらも不器用に挫折する青年像」もリアルで、観ていて胸が締め付けられるような切なさを感じました。
神木隆之介や浜辺美波など、キャストの掛け合いには可能性を感じます。序盤は不満があっても「群像劇としてどう交錯していくのか」を見届けたい気持ちになりました。
◆放送中から「キャラ多すぎwww」と困惑の声
第1話放送中、SNSはとにかく「登場人物の多さ」にざわついていました。
- 「1話で30人とか多すぎw 追いつけない」
- 「キャラ相関図ほしい…」
- 「とっ散らかってるけど三谷脚本っぽい」
ネット民も思わず混乱していた模様です。
◆ラスト4分、二階堂ふみ赤ドレスダンスでネット騒然!
そしてクライマックスの二階堂ふみ(倖田リカ)のダンスシーンでSNSが爆発🔥
- 「赤ドレス似合いすぎ、美しすぎて震えた」
- 「誠に麗しゅうございます🙏 眼福…」
- 「圧倒的存在感!舞台女優みたい」
まさに「妖艶すぎる件」と話題独占。
◆なぜか“旦那”カズレーザーを連想する人が続出www
意外な盛り上がりを見せたのが「カズレーザー連想」コメント。
- 「二階堂ふみが真っ赤着てるとカズレーザーよぎるw」
- 「赤のイメージが夫婦でリンクしてて草」
- 「妖艶なのにカズさんが頭をよぎってしまった件」
ネット民、まさかの方向で爆笑😂
◆翌日以降は冷静な分析も
一夜明けてからは「やっぱ三谷脚本らしい」との声も増えていました。
- 「とっちらかったキャラが最後に繋がるのが三谷作品」
- 「二階堂ふみのダンスが救いになった」
- 「群像劇の仕込みに期待」
初回は「混乱と驚き」が目立ちましたが、次回への期待値はむしろアップしています。

◆まとめ:「美しい!」「多すぎ!」「カズレーザー!?」でSNS大炎上
『もしがく』第1話のSNS反応をざっくりまとめると…
- 登場人物が多すぎて「キャラ多すぎwww」
- 二階堂ふみ赤ドレスダンスに「美しすぎる件」
- 夫のカズレーザーが連想され「ネット民爆笑」
この流れ。
次回はこの30人がどう動くのか?SNSの実況もさらに盛り上がりそうです!
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